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スチールハウスとは


枠材に強固なスチールを採用

木造ツーバイフォー工法に用いられる枠材を厚さ1o前後のスチールに置き換えたスチールハウス。同じ断面で木の何倍もの強度を持っているスチールは、これまでの住宅のあり方を大きく変える可能性を持っています。



強度と施工性に優れたドリルねじ


スチールハウスを構築する重要な部材のひとつにドリルねじがあります。強度と施工性に優れたねじを選別し、スチール枠材と同等の条件で亜 
鉛めっき処理を施すこで耐久性も高めています                   実大モデル水平加力試験(建築研究所)




木造ツーバイフォーの約1.5倍の強度


スチールハウスの耐力壁パネルは、木造ツーバイフォーと比較して約1.5倍の強度をもつことを確認しています。




経年変化が無いのでいつまでも丈夫

スチールには木材の宿命ともいえる経年変化(乾燥収縮、ねじれ、反り、割れ)が無いので、建て付けが悪くなったり、床のきしみ音が生じたりすることがありません。たわみが進行するクリープ現象は実は木造住宅の最大の悩みです。スチールハウスはクリープ現象がほとんどありません。



これまでにない大空間を提供


高強度の壁パネルが家族全体を周囲からしっかりと支える構造なので、間取りを自由に設計することができます。合理的な耐震設計法に基づくスチールハウスがあるからこそ間仕切壁を排した72uの大空間を創ることも可能です。














































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